ラサイの会

　2009年に発足したラサイの会はスリランカの文化や料理を通じて交流が出来る、新潟で一番人が集まる大変有名な会です。

”ラサイ”というのはシンハラ語で”美味しい”という意味です。

現在は新潟市を中心として活動しておりますが、東京、神奈川、群馬なども活動の場を広げております。

当時10名程度で発足したラサイの会は、美味しいスリランカ料理の作り方を教えたり、日本人の皆様との最高の交流団体であり、今までにおよそ1,000名ぐらいの方々にご参加頂きました。

ラサイの会が主に謝意を表す新潟県では大変有名なお正月のお祭り”スリランカフェスティバル”があり、130名以上が参加しスリランカの大使や新潟県内の政治家、会社経営者、有名人なども参加します。

そして、そこではスリランカの伝統的な料理や民族衣装サリーを着れるなどの経験ができるので、新潟のテレビやラジオ、新聞などでも大きく取り上げています。

　ラサイの会は以上のような内容を主催したり、新潟の専門学校でも教えたりする有名な団体です。

　今後、スリランカと新潟の架け橋になり、スリランカの貧しい人や障がい者、子ども達に手を差し伸べる活動と並行し、子どもの勉強に役立つ奨学金に関する活動をしていく予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表

サンパットスリクマーラ